BLOG #4 ハラール認証の背景

BLOG #4  ハラール認証の背景
創設者のソニア・ユーリーは、国や宗教に関係なく、誰もが楽しめるネイルベリーのポリッシュを提供することを目指し、製品開発を進めてきました。

ハラール認証は、私たちのムスリムのお客様にとって特に重要な考慮事項です。

ハラール化粧品には、イスラム法によって不浄と見なされる遺伝子組み換え生物(GMO)、ケラチン、コチニール、ゼラチン、ラノリン、オレイン酸などの動物由来成分、またエチルアルコールなどが含まれていていけません。

エチルアルコールは植物の発酵から生じ、人間の摂取用に使用されており、これはハラム(禁止)の成分とされます。
もちろん、ネイルベリーの製品にもエチルアルコールは含まれておりませんが、原料リストにはイソプロパノール、N-ブチルアルコール、ジアセトンアルコールが含まれているものがあります。これらの3つはアルコールの成分となりますが石油化学から生じ、人間の摂取用には使用されず、すべてハラール認証された成分となっております。

こういった処方や成分の選定にこだわり、ネイルベリーの製品はハラール認証を取得しました。

ハラールコスメは必然的にヴィーガンフレンドリーでクルーエルティフリーでもあります。
ネイルベリーの創設者であるソニア・ユーリーは、常に環境に配慮した持続可能なアプローチを支持し、私たちの原料が動物の命を奪うようなことは決してありません。

クリーンで心地よい喜びを、愛用するお客様へ提供することを心がけています。

私たち独自の処方は、誇りを持ってハラール認証を取得しています。